株式会社あすなろ土地は、京都丹後与謝野町周辺の住宅用地・店舗用地をメインにご紹介しております。
2012年05月22日
<No 11>
■ツタンカーメン展
19日の土曜日、家内にせかされてツタンカーメン展に行ってきました。
AM10時から開館ということで、現地の天保山についたのが10時10分
すぐに当日券を購入の上、整理券配布場所に行くと13時からしか入場できないとのこと・・・
3時間待ちは、大阪港の約40分のクルージング(入場券の割引で1人半額の750円と、ちょとお得な気分)と昼食でクリアー
13時からいよいよ入場。なんと人の多いこと・・・特に中高年の女性がやたら目につきます。紀元前1300年代の第18王朝の少年ファラオ(君主)と黄金のイデタチがやはり女心を魅了させるんでしょうか・・?
人混みに酔ったわたしの感想は「ツタンカーメンを見に行かれた人」を見に行ったというところでしょうか。もう少し、回覧の工夫が欲しいですね。 1922年の灼熱の砂漠の中で考古学者のハワード・カターが王家の谷で発掘した苦労がわかるような気がします・・・
帰宅して息子いわく、政情不安なエジプト国家の外貨獲得のご協力、ご苦労さま・・
(^_^)
2012年05月07日
<No 12>
■薫風の天橋立
春の大型連休が終わりました。
皆様は如何がお過ごしでしたか?
リフレシュできましたか?
4月は、晴天に恵まれましたが、5月の3・4日は残念な天気でした。今年は春先から風雨が強く異常気象ですね・・・ 何か変ですね。
5月5日に村上春樹さんの「ノルウェーの森」の映画のロケ地の兵庫県の神河町の高原に行ってきました。現地に着くなり、いきなりのヒョウ(雹)です。約30分間ヒョウの観賞です。確かに、映画の中でも雪景色がありましたが・・・
しかし、さつき晴れの中のヒョウです。
昨日も、つくば市とか近隣の地域に竜巻の来襲、ヒョウの飛来です。本当に異常気象ですね。
TOP画は、大内峠から穏やかな天橋立の横一文字のビュウーです。
薫風の天橋立です。
2012年04月30日
<No 13>
■五穀豊穣
28日、29日と暑い晴天の中、八幡神社の春の大祭がありました。
与謝野町地域の中でも旧加悦町と旧野田川町は、四月の第4週の土・日が例祭です。
地元では、加悦谷祭りとよばれております。
旧野田川町の中でも別格(敬意を称して(^O^))の三河内の曳山祭りは5月3・4日です。皆様も時間があれば是非ご観覧ください。祭りのはれやかさと荘厳さは必見です。
歴史ある地域の祭りの中でも春祭りは「五穀豊穣」を願い、昔の農耕社会で民の安寧の基本である食の安定した確保を神に託し願ったものです。
さて、五穀ってご存知ですか?
米・麦・キビ・アワ・豆が一般的だそうです。中には異説もあるようですが・・・
転じて穀類の総称を言うようです。
永い閉ざされた大地に春の陽光がふりそそぎ、いよいよ五穀の田植えが始まります。
人々の営みが活性化するうれしいときです・・・
2012年04月19日
<No 14>
■「自然に帰れ・・・」
チュウリップが咲きました。
弊社、直営ランドリーテナント、レディース・チームの作品です。
「咲いた・咲いた・赤、白、黄色です・・・」(^O^)
四季の花々は、本当に心を和ませてくれます。
世の中は、相変わらず政治・経済等すべてに混沌な状態です。でも、自然の草花の移ろいは万世変わりなくやって来てくれます。この自然の営みから学ばなければならないものがたくさんあるような気がします・・・・
かの賢人の言葉が想い出されます。
「自然に帰れ・・・」
ジャン=ジャック・ルソー(哲学者・政治教育思想家)
2012年04月12日
<No 15>
■与謝野町四辻1番地の桜
さくら満開です。
四辻1番地の桜です。1番地は、八幡神社です。
薄いピンクの見事な咲きっぷりです。春を待ちに待ちました。
さくらと言えば、川口恭吾さんのこの歌が聴こえます。
「ぼくがそばにいるよ・・・」
「きみを笑わせるから・・・」
「さくら舞う季節かぞえ・・・」
「君と歩いていこう・・・」
さくらの名曲は、限りなくたくさんあります。中でもこの歌が1押しです。
やさしく出来なかった青い時代のノスタルジーでしょうか?
この歌を聴くとやさしくなれる気がします・・・
すべての自然と人々に